専修大学

スポンサードリンク

専修大学のお役立ち情報です。

専修大学を受験しようと思っている人へ


専修大学を受験しようと思っている人へのお役立ち情報を紹介しますよ。管理人は専修大学出身です。なので、専修大学のことは、良く知っています。私が専修大学を選んだ理由は、生田校舎の自然にあこがれたのですね。毎日、急斜面を歩いて通うのは、ちょっと大変でしたが、広々とした自然の中にあるキャンパスは、他では味わえない、恵まれた環境です。四年間通いとおした私の大学受験生活の様子をこれから専修大学を目指そうとする人の為に記しておきます。


先ず、大学入試を突破するための「戦略」を伝授いたします。私立大学は、半分は、「浪人組」です。これは、何を意味するのでしょうか。答えは簡単です。入試科目の3科目(5科目)の全てにおいて、かなり深く勉強して掘り下げる必要があるのです。現役組では、学校の授業が大変で、入試科目を一つずつ深く掘り下げている時間がありません。浪人すれば、それなりの時間があります。しかし、誤解しないでいただきたいのは、浪人すれば合格するとは限らないのです。やはり、それなりの勉強量が必要になりますし、「絶対合格してやる!」という強い気持ちが必要です。


合格できるスケジュールを早いうちに組んでみましょう


私の経験では、専修大学を目指すのではなく、無理してでも、もう一ランク上の大学を目標にしました。私立大学の入試問題は、傾向があります。過去問題等調べて、似たような出題形式の大学を見つけてみましょう。オススメは、明治大学です。明治大学はレベルが高いです。ですから、普通の人は狙わないでしょう。でも、敢えて自分のレベルを上に設定して、合格できるスケジュールを早いうちに組んでみましょう。「浪人したくない」と思っているのであれば、高校生活は、本気で勉強する必要があります。少しでもわき目をしたら、浪人組に負けてしまいます。

合格ラインの得点を取ればいいのです
合格へのコツは、合格ラインの得点を取ればいいのです。最低ラインは、一科目、平均55点/100ぐらいでしょう。すなわち、3科目で、160点もあれば合格します。それでは、私が取り組んだ方法は「得意科目」を持つことです。私の場合、「世界史」を得意科目にしました。最初、用語集や過去問題等から、教科書に載っていないことを丁寧に書き込んでいきます。できるだけ多くのことを、びっしりと、きれいな文字で書き込みます。この作業はかなりの手間が必要になります。なので、できる限り、早い段階から取り組みます。一通り、書き込んだら、毎日、教科書を20〜30ページずつ読んでいきます。昨日やったところを復習しながら進めると効果がかなりあります。これを入試、直前まで繰り返します。


合格して、大学生活をエンジョイしましょう


すると、半年ほど継続すれば、教科書の丸暗記に成功しているはずです。問題を読めば教科書のどこに何が書かれているか、頭の中にそのページがそっくりそのまま入っているのです。私の場合、この方法で、世界史であればどんな試験でも90点以上得点する自信がありました。合格ラインが160点であれば、残りの2科目で35点以上ずつ取れば良いのです。もう、イメージできましたか。合格して、大学生活をエンジョイしましょう。